子猫が来た
初日・・・
子猫はしばらくベットの下の奥に隠れていたけど、夜になると時々姿をみせはじめた。
近づくとまたベットの奥に隠れてしまうので、今日は触るのは無理かと思ってその日は子猫をそのままにして私も寝た。夜中にふと目が覚めて、頭の右側に雪が寝ているのが分かったけど、左の手のあたりに猫の気配があり、
なゆたにしては珍しい場所で寝てるなと思って、なでなでしたら「みゃー、みゃー」というなゆたじゃない鳴き声。
慌てて、スマホの画面の明かりだけで確認するとそこにいたのは子猫!!!
いきなりの急接近♪♪♪
「え~~~~~~~よく登って来たね~~~~~~♪」
嬉しくてよしよしよしよし、、、と撫でていたけど、夜中だったので睡魔に勝てず、私の方がいつの間にか寝ていた(;’∀’)
そして朝、目が覚めて起きた時は私の周りには雪も子猫もいなかった。。。
起き上がってベットから出ようとすると、そこにはなゆた、雪と一緒に子猫がいた。
そこから激しい懐きよう(笑)
今日が二日目という雰囲気が微塵もない。
元気に遊んで元気に食べて、、、あまりに元気なので『「あ、これ食いつくかもな・・』
と思い『Catch me if you can2』を起動!!
すごい!笑っちゃうほど激しい食いつき!!!(笑)
物怖じもしないので、なゆたに自らから絡みに行ってなゆたのほうが引いてる時もあるくらいで、
同じキジトラだし、これは私のあこがれの猫団子が見れるかも。。。
なんて思っていたのだけど。。。
雪体調崩れる
雪が、、、、、、
子猫が来た頃から雪の体調が微妙に崩れて下痢っぽくなり、やたらと私のところにピッタリくっついて甘えるようになった。。
いつも『おしりポンポンして』という感じで激し目に目を見って訴えるように「あ~~ん、あ~~~ん」と鳴いてくるのに(雪は結構あ~~んと鳴く(^-^;)、何かと静かにピッタリくっついてくるようになった。
「雪か子猫か」をずっと考えていたから、何かを察知しているのかもしれない。。。
そう思うと、甘えてくる雪が気の毒になってきて、
あかん、これはあかんわ。。。。
子猫がきてから一週間の雪
雪を正式にお迎えしました。
子猫はとてもなついてくれて、楽し氣に我が家で過ごしているのをみて心惹かれるものはあったし
いっそのことこのまま3匹目としてお迎えしたい(><)という気持ちもあったけど、
部屋の広さ的には2匹が限界だと思うし、経済的な面でも3匹目は厳しいと思った。
ほんとに、可愛くて私にもものすごくなついてくれて、切ない気持ちにすごくなったけど
子猫は諦めました。
なゆたの為の2匹目だったのに、なゆたには100%満足というわけにはいかないかもだけど、
正式に雪をお迎えすると決めました。
雪があまり遊んでくれない分、私がちゃんと遊んであげるので雪の塩対応は諦めもらうとしましょう(^-^;
というわけで、数か月続いたなゆたの為の2匹目トライアル
全然、なゆたのためになっていなかもだけど、
2匹目迎えた方が楽になる、、というのは迎える猫による。。ということが分かったトライアルでした。(^-^;
それと、一週間だけだけど一緒にすごせて楽しかったよ、うめち♪。
良い里親さんに出会えますように。